インシデント発生時対応技術に関するハンズオン講座

チーム単位で実施するインシデント発生時対応トレーニングです

2シナリオの中から目的に応じて1シナリオをお選びいただけます


Ⅰ標的型攻撃発生時の調査方法を学ぶ(2日間)


Ⅱインシデント調査時の表層分析・挙動分析方法を学ぶ(2日間)


※各コース2日間とも10:00~17:30の日程にて実施します(途中、休憩時間1時間を挟みます) 


講師:竹田春樹(Takeda Haruki)

2004年より、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターにてサイバーセキュリティに関わる業務を開始。定点観測システムの運用、情報収集発信を行う早期警戒業務などを経験し、2006年よりアーティファクト分析業務に従事。インシデント対応支援業務を通して標的型攻撃など、実際に発生したインシデントで確認したマルウエアや各種ログ情報、攻撃ツールなどの各種アーティファクトの調査・分析業務を実施。2012年にリーダー、2016年にマネージャーに就任。対外的な講演やハンズオントレーニングの講師を行うなど幅広く活動を行う。現在はOSINT (Open Source Intelligence) を用いた情報収集分析業務を中心に活動を行なっている。

本講座は団体研修として実施します。詳細はこちらからお問い合わせください。