セキュリティ担当者のためのITトレーニング

コース名称:セキュリティ担当者のためのITトレーニング

コース概要:

IT・セキュリティの知識は蓄積するだけでは不十分です。知り得た知識を実践し体験することで知識への理解を深めることができます。本コースでは、IT・セキュリティ業務を遂行する上で欠かせないネットワークなどのIT基礎スキルを実践的に修得してもらうことを目的としています。

日程:7月14日(火)・15日(水)10:00~17:30(2日間)

開催地:東京都秋葉原(最寄駅:秋葉原、末広町)

料金:160,000円(税別)

到達目標:本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. OS (Windows、Linux)ネットワークプロトコルに関する基礎知識の習得
  2. パケットキャプチャー、各種サーバーログ分析のアプローチ方法・考え方
  3. 仮想環境を用いた環境操作と検証作業

受講対象:

IT・セキュリティ業務に携わり進め方・技術の習得方法について検討されている方、実際の環境(Windows、Linux)を使用し、実践しながら学ぶことに興味がある方。

前提知識:

インターネットリソース(IPアドレスやドメイン)などインターネットやITに関する一般的な知識を有すること。サイバーセキュリティに関する一般的な用語を理解していること。

コース内容:

1日目:

  • ネットワークの基礎と応用
    • ネットワーク基礎
    • プロトコルとプロトコルヘッダーの構造
    • ネットワークモニタリングとパケットキャプチャ
    • パケットキャプチャ分析演習
  • OS・サーバー・アプリケーション
    • コンピュータの基礎
    • OS(Windows/Linux)の仕組みと概要
    • Linuxコマンドの基礎
    • Linuxコマンドを用いた各種サーバーログ分析
    • 各種サービスとサーバ機能 (Web/Mail/SSH/Proxyなど)

2日目:

  • Webアプリケーションの構築
    • データベースの操作
    • 簡易Webアプリケーション構築演習
    • Webアプリケーションへの攻撃演習
  • Windows環境を用いた簡易動的解析
    • 分析アプローチについて
    • 動的解析ツールの概要(Sysinternalsなど)
    • 動的解析演習

講師:竹田春樹(Takeda Haruki)

2004年より、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターにてサイバーセキュリティに関わる業務を開始。定点観測システムの運用、情報収集発信を行う早期警戒業務などを経験し、2006年よりアーティファクト分析業務に従事。インシデント対応支援業務を通して標的型攻撃など、実際に発生したインシデントで確認したマルウエアや各種ログ情報、攻撃ツールなどの各種アーティファクトの調査・分析業務を実施。2012年にリーダー、2016年にマネージャーに就任。対外的な講演やハンズオントレーニングの講師を行うなど幅広く活動を行う。現在はOSINT (Open Source Intelligence) を用いた情報収集分析業務を中心に活動を行なっている。