講座概要:
DNSはインターネットに不可欠なネットワークの名前解決の仕組みです。知識としては知っていても、現在は外部サービスの利用が多く、自組織で運用・実装することはあまりないでしょう。しかしながら、自らDNSサーバを運用すると、ネットワーク応答の高速化や不審なドメインの排除などを実装できる利点があります。そこで、本講座では、これから学習を始める人も、知識として知っている人も、改めてDNSの仕組みについて、技術的側面を体験しながら実践的に学びます。
- DNSサーバの構築と運用:仮想環境上に構築した軽量なキャッシュDNSサーバ「Pi-hole」を使用し、ネットワーク内での名前解決を高速化し、その効果を検証します。(※受講後に、構築した仮想マシンイメージをご提供します。 )
- ドメインフィルタリング: 上記環境を用いて、LAN上で不審なドメインへの接続をブロックする方法を学びます。
講座内容:
- 座学パート: 送信ドメイン認証、DNSを悪用した攻撃事例、DNSにまつわる新しいセキュリティ技術についての解説
- ハンズオンパート:キャッシュDNSサーバ(Pi-hole)の構築・ドメインブロック設定
おすすめ:
これからサーバやネットワーク構築について学びたいという方、 LAN内におけるセキュリティ対策に関心のある方に推奨します。
※本講座ではLinuxの操作を含むハンズオンを行いますが、必要なコマンドは提供しますので、詳しい知識は不要です。
料金:
50,000円(税別)
講師:本多 暁 (Honda Akira)
システムエンジニアとして10年以上、Webシステムの提案・開発・導入の経験をもつ。不具合の調査やフレームワークの利活用などで「仕組み」を重視したアプローチを得意とする。
現在はArmorisにてDOJOの運営と講師を担当。
開催予定日