STEP 01
学ぶ
テーマ別の基礎学習
目的
テーマに関する必要最低限の基礎知識を身につけ、事案を読み解く土台をつくります。
実施内容
10のテーマにもとづき、攻撃を受けたシステムやサービスの「仕組み」を体系的にStep-by-Stepで整理します。
得られる学び
サイバーセキュリティに携わるうえで必要最低限の、体系立った基礎知識。

サイバーインシデントが発生しました。
その対応、実際の事案でも通用しますか?
DOJO Lite ケーススタディは、実際に発生したサイバーインシデントを題材に、講師と一緒に「学ぶ」「知る」「考える」ワークショップです。
業務に必要最低限の知識を身につけ、過去の事案から「自分・自組織が行うべきこと」を考える——その積み重ねが、いざという時の判断力(判断軸)を養います。

インシデント対応の考え方や「型」をすでに学んだ方が実際の事案で確かめる場としても、サイバーセキュリティをこれから体系的に学び始める方の最初の一歩としても、実践的な学びの場になります。
他組織の事例を学ぶことで、事業継続や自組織のセキュリティの重要性を考えたい方に。
事故事例を通じて、業務を進める上での安全管理の意識を高めたい方に。
体系的な基礎と実際の事案を結びつけ、いざという時の判断軸を増やしたい方に。
専門用語に頼らず、「自組織ならどうするか」を考える視点を身につけたい方に。
1回 約2時間。ひとつのテーマを「学ぶ → 知る → 考える」の3ステップで、講師と一緒にライブ形式で進めます。
この講座を「学ぶ → 知る → 考える」の順序で進めるのには、理由があります。基礎知識のないまま事案に触れても、単なる事例紹介で終わってしまうためです。まずは「学ぶ」で、テーマに関する必要最低限の知識を整理するところから始めます。
STEP 01
テーマ別の基礎学習
テーマに関する必要最低限の基礎知識を身につけ、事案を読み解く土台をつくります。
10のテーマにもとづき、攻撃を受けたシステムやサービスの「仕組み」を体系的にStep-by-Stepで整理します。
サイバーセキュリティに携わるうえで必要最低限の、体系立った基礎知識。
事案を読み解く土台ができたら、次の「知る」では実際に発生したインシデントを時系列でたどり、学んだ知識が現実の対応でどう問われるのかを体感します。
STEP 02
実際のインシデントのケーススタディ
実際の事案から「何が起きたのか」「どのように対応したのか」を知ります。
実際に発生したサイバーインシデントを、発生から収束まで時系列でたどります。
学んだ知識が現実の対応でどう問われるのかという、事案を読み解く視点。
そのうえで「考える」では、事案を自分・自組織に引き寄せ、「自分ならどうするか」を講師と一緒に言語化します。
STEP 03
講師との双方向コミュニケーション
事案を自分・自組織に引き寄せ、行うべきことを考えます。
要所の意思決定ポイントで「自分なら/自組織ならどうするか」「問題点は何か」を、講師・参加者と双方向で議論します。
正解をなぞるのではなく「なぜそう判断するのか」を言語化する、いざという時の判断軸。
この積み重ねが、いざという時の判断力(判断軸)を養います。
全10テーマを毎月2テーマずつ順次開催します。テーマごとに、関連する基礎知識(学ぶ)と実際の事案(知る&考える)を扱います。気になるテーマや、自組織の課題に近いテーマからご参加いただけます。「開催予定」のついたテーマは、近日中の開催回です。
| # | テーマ | ケーススタディ | キーワード | こんな課題・方におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| 01 | アクセス制御 11月30日(月) 開催予定 | ウェブサイトに対するリスト攻撃による不正アクセス事案 | アクセス制御・強固な認証方式 | ID/パスワードや多要素認証など、自社の認証方式に不安がある方 |
| 02 | マルウェア 12月14日(月) 開催予定 | ワーム型ランサムウェアへの大規模感染事案 | マルウェアの種類と挙動 | ランサムウェア被害の“気づき方”と初動対応を知りたい方 |
| 03 | ネットワーク 12月21日(月) 開催予定 | DNSサービスに対する大規模DDoS事案 | DNS・DDoS・IoT | サービスの可用性維持や IoT 機器のリスクが気になる方 |
| 04 | 暗号 | ライブラリの脆弱性起因のウェブサイト不正アクセス事案 | 公開鍵暗号・SSL/TLS・証明書 | 暗号・サーバ証明書の仕組みと脆弱性対応を整理したい方 |
| 05 | インシデントレスポンス | 標的型攻撃起因の個人情報大量漏洩事案 | 標的型攻撃・多層防御 | 標的型攻撃に、経営層まで含めてどう対応するか考えたい方 |
| 06 | アプリケーション | フレームワークの脆弱性起因のウェブサイト不正アクセス事案 | フレームワーク・Struts 2 | Web アプリ/フレームワークの脆弱性管理を見直したい開発・運用の方 |
| 07 | リスク | サプライチェーンを介した機密情報漏洩事案 | ストレージ・フォレンジック | 委託先管理やデータ廃棄など、サプライチェーンのリスクに向き合う方 |
| 08 | 脆弱性 9月28日(月) 開催予定 | VPN装置の脆弱性起因の機密情報漏洩事案 | 脆弱性・脆弱性診断・ペネトレーションテスト | 脆弱性情報をどう評価し、対応の優先度をつけるか悩む方 |
| 09 | インテリジェンス 10月5日(月) 開催予定 | ドメイン名ハイジャック事案 | DNSレコード・Whois | 脅威情報の収集・活用やドメイン管理を強化したい方 |
| 10 | インシデントレスポンス 10月26日(月) 開催予定 | 海外で発生したサイバー事案を受けての情報収集 | インシデント対応フロー・情報収集 | 他社事案を、自組織の備えにどう活かすか考えたい方 |
講座概要
| 講座名 | DOJO Lite ケーススタディ |
| 講座形式 | Zoomを用いたライブ講義(LIVEのみ・録画配信はありません) |
| 所要時間 | 約2時間 |
| 開催 | 毎月2テーマを順次開催 |
| 受講料 | 50,000円(税別) |
| 教材 | 回ごとに改編のため閲覧のみ。振り返り用に講座後1週間閲覧いただけます |
| 申込方法 | HPで実施日程を確認し、専用フォームで申込 |
| 修了証 | あり |

メガバンク(グループ)でインシデントレスポンスや人材育成などの豊富な実務経歴を持つ。一般社団法人 金融ISAC 副事務局長、東京電機大学でも活躍。実務で培った視点から、事案の「その時」をリアルに伝えます。
うさぎをこよなく愛する。うさぎしか目がない。
開催予定日