セキュリティ人材育成のArmoris、情報処理安全確保支援士向けに「情報処理安全確保支援士特定講習」を提供開始
今般、株式会社Armorisは経済産業省の認定を受けた情報処理安全確保支援士向けに「特定講習」(※)を2025年5月より提供を開始します。
(※)情報処理安全確保支援士(以下「登録セキスペ」)は、情報処理の促進に関する法律(昭和45年法律第90号、以下「法」)に基づく、サイバーセキュリティの確保を支援するために、サイバーセキュリティに係る最新の知識・技能を備えた専門人材の国家資格です。 サイバーセキュリティ上のリスクに対応するためには、知識・技能の維持、向上が不可欠です。このため、登録セキスペには、法第26条により、講習の受講義務があり、これが更新のための条件になっています。 このうち、特定講習は、法第26条において、独立行政法人情報処理推進機構の行うサイバーセキュリティに関する講習と同等以上の効果を有すると認められる講習として経済産業省令で定めるものとなっています。 これを受けて、情報処理の促進に関する法律施行規則(平成28年経済産業省令第102号)第34条第2項においては、同項に掲げる基準のいずれにも該当する講習として、経済産業大臣が定めるとしています。
特定講習対象講座
侵入型サイバー攻撃(標的型攻撃)に関する攻撃・防御学習講座
サイバー攻撃者の攻撃活動及び攻撃活動により記録されるエビデンス情報及び記録されるログの調査を疑似環境を用いて経験いただき、攻撃側・防御側それぞれの視点で侵入型サイバー攻撃への対応スキルの習得を行っていただきます
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